実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 495】

「こちらにその気さえあれば,道の師はどこにでもあるものだ」(『樅ノ木は残った』(『決定版 山本周五郎全集』所収),近代日本文学電子叢書)

 

○人生の真理はいつでも私たちの目の前に明示されているのではないでしょうか。人生の真理はいつでも私たちの目の前に,例えば,諺(ことわざ)や格言や名言といった簡潔な形で明示されているのに,その簡単明瞭さ(単純明快さ)や「金言耳に逆らう」傾向や私たちの心の目の曇りゆえに,その重要性に気づくことができず,見過ごしてしまっているだけなのではないでしょうか。簡単明瞭なものを低俗・低級なものとして軽んじることなく(複雑難解なものを意味もなく高尚・高級なものとして重んじることなく),思い上がって他者の言葉や自分の心の声に耳を閉ざすことなく,財産や地位や権力や名声などに対する執着によって心の目を曇らせることなく,人生の真理に早く気づけるようになり,真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるようになりたいものです。(2021年7月21日)(前書き)関連