実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 490】

「あなたのおうちは,戸や窓が破れるほど「幸福」でいっぱいじゃありませんか。ぼくたち(幸福)は笑ったり,歌ったりしているんですよ。壁がふくらみ,屋根が持ち上がるほどたくさんの喜びをこしらえてるんですよ。でも,いくらやっても,あなたは見もしなければ,聞きもしないんですからね。」(『青い鳥』,メーテルリンク堀口大學訳,新潮社)

 

○心の目を曇らせさえしなければ,私たちの人生には幸せがぎっしり詰まっているということが分かるはずです。心の目を曇らせ,感謝する気持ちを忘れてしまうことさえなければ,私たちは,ただ普通に呼吸をしたり,歩いたり,食事をしたり,きれいな景色を眺めたり,誰かと笑顔を交わしたり,スーパーで買い物をしたりすることにさえ幸せを感じることが可能なのですから。人が羨むような社会的成功を手に入れなければ幸せにはなれないなどという迷信によって心の目を曇らせることなく,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さをしっかりと心に刻み,感謝する気持ちを決して忘れないようにしたいものです。(2021年7月16日)(1)(4)(6)(7)(8)関連