実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 427】

「活動的な無知より恐ろしいものはない。(ゲーテ)」(『教養が滲み出る 極上の名言1300』,斎藤茂太監修,日本文芸社

 

○生半可な知識を得て,何でも分かったつもりになっている人間は(自分が無知であることの自覚を欠いている人間は),何事にも口を差し挟もうとしがちですが,その発言者が大きな影響力を有している場合には,軽はずみな発言が一時的にせよ世論や多くの人たちの行動を誤った方向に導いてしまう危険性があります。特に,その発言が独り善がりな善意や熱意に基づく場合には,ブレーキがまったく掛からないままエスカレート(ヒートアップ)しやすいため,その悪影響はより大きなものになりがちです。したがって,有名人が何か発言,特に,否定的・批判的な発言をするに際しては,正確な情報に基づいて,慎重の上にも慎重を期して発言すべきであると思いますし(そのためには,自分が無知であることの自覚が不可欠であると思います。),その発言を受け取る側も,無批判に鵜呑(うの)みにしたり,踊らされたりしないようにくれぐれも留意する必要があると思います。(2021年5月11日)(12)(17)関連