実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 382】

「空 ありがとう/今日も私の上にいてくれて/曇っていても分かるよ/宇宙へと青くひろがっているのが」(「ありがとう」(『自選 谷川俊太郎詩集』所収),岩波書店

 

○どんなに天気の悪い日でも,雲の上ではいつでも太陽が輝き,青空が広がっているよに,「幸せ(幸せであること)」こそが私たちの人生のデフォルト(基調)なのではないでしょうか。確かに,「一難去ってまた一難」とも言うように,私たちの人生に困難や苦労は付き物ですが,生きているということは,それらを補って余りあるほどに幸せなことなのではないでしょうか。自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに気づき,心から感謝できるようになるなら,どのような逆境にあろうとも,幸せを感じることは可能なはずです(自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに気づけないからこそ,生きていることそれ自体に幸せを感じることができず,自分は不幸である,自分の人生は不幸な人生であるなどと思い込むようになってしまうのではないでしょうか。)。自分が今ここでこうして生きていられることを決して当たり前と思うことなく,その有り難さに常に深く思いを致し,感謝し続けることによって,生きる喜びに満ちた幸せな人生を送れるようになりたいものです。(2021年3月22日)(1)(2)(4)(5)(6)(7)(9)(14)関連