実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 336】

「物事を正しく見ることができるのは心だけだ。もっとも重要なものは目には見えないんだ。(サン=テグジュペリ)」(『教養としての世界の名言365』,佐藤優,宝島社)

 

○私たちが幸せであるか否かは,私たちの心が,自分は幸せであると感じるか否かに掛かっています。財産や地位や権力や名声などを手に入れなくても,私たちの心が,自分は幸せであると感じるなら幸せなのですし,逆に,それらを手に入れても,私たちの心が,自分は幸せでないと感じるなら幸せではないのです。したがって,本気で幸せになりたいと願うのであれば,財産などを手に入れることに汲々(きゅうきゅう)とするのではなく,自分の心の持ち方を改めることによって幸せに対する感度を高め,普通の平凡な人生にさえ生きる喜びや幸せを無限に見いだせるようになることにこそ大切な時間やエネルギーを使うべきであると思います。自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝できるようになり,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるなら,たとえどのような逆境にあろうとも,たとえどのような困難や苦労に見舞われようとも,幸せであり続けることは可能なのではないでしょうか。(2021年1月28日)(7)(9)関連