実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 324】

「夢をもて,目的をもて,やれば出来る,こんな言葉に騙されるな。何も無くていいんだ。人は生まれて,生きて,死ぬ,これだけでたいしたもんだ。(ビートたけし)」(『教養としての世界の名言365』,佐藤優,宝島社)

 

○生きているということは,一つの奇跡です(この世の中に,これ以上の奇跡があるでしょうか。)。人間は,生きているというだけで値打ちがあるのであり,他者との勝負に勝とうが負けようが,世間から評価されようがされまいが,そんなことは人間の値打ちとはまったく関係ありません。他者との勝負など,所詮は「団栗(どんぐり)の背比べ」であるに過ぎませんし,そもそも私たちと他者は一体なのですから(私たちと他者は互いに支え合い,助け合わなければ生きていけないのですから),本来勝ちも負けもないはずです。また,世間は私たちが思っているほどには私たちに関心や期待を持っていませんし,私たちのことを理解してもいませんので,そのような世間の評価に一喜一憂することほど馬鹿らしいことはないのではないでしょうか。他者との勝負や世間の評判など気にせず,自分らしい人生を(自分なりに納得できる人生を),自分の歩幅で歩み続けることにこそ,生きる喜びや幸せや人間としての価値を見いだせるようになりたいものです。(2021年1月16日)(1)(2)(4)(6)(7)(9)(11)(14)(20)関連