実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 323】

「握り拳と握手はできない(マハトマ・ガンディー)」(『教養としての世界の名言365』,佐藤優,宝島社)

 

○人間関係はお互い様です。片方だけが悪い,片方だけが善い,ということは滅多にありません。実際,こちらが心を開いて友好的に接すれば,相手も心を開いて友好的に接してくれるのが普通ですし(その結果,互いに心を通わすことが可能になります。),こちらが心を閉ざして敵対的に接すれば,相手も心を閉ざして敵対的に接してくるのが普通です(その結果,意味のある対話をすることさえ不可能になってしまいます。)。したがって,他者との間に友好的な人間関係を築きたいと願うのであれば,まずはこちらが心を開き,他者に対して友好的に接していく必要があるのではないでしょうか。こちらが心を閉ざしたままでは,他者もこちらに対して心を開くことができず,互いに警戒心を解けないまま,いつしか敵対関係に陥ってしまう可能性があります。たった一度きりの人生なのですから,他者を敵と見なして足を引っ張り合ったり,蹴落とし合ったりするような,すなわち,他者の不幸を願い,喜ぶような生き方ではなく,他者を仲間と見なして仲良く助け合ったり,幸せを分かち合ったりするような,すなわち,自分の幸せのみならず他者の幸せをも願い,喜ぶような生き方をしたいものです。(2021年1月15日)(3)(10)(17)関連