実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 314】

「私たちは幸せなとき,人に対して寛大で,友好的で,そして他人にも幸運を分けたいと思う。(マーティン・セリグマン)」(『世界でいちばん幸せな国フィジーの 世界でいちばん非常識な幸福論』,永崎裕麻,いろは出版

 

○自分は不幸であると思い込んでいる人間は,自分と他者を比較しやすく,幸せそうな他者を妬んでは敵意を抱き,不寛容に責め立てたり,足を引っ張って不幸な状況に巻き込もうとしたりしがちです。私たちは,自分が幸せだからこそ(自分は幸せであると感じているからこそ),自分の幸せのみならず他者の幸せをも願い,喜びつつ,他者に対して友好的に心を開き,他者と仲良く助け合ったり,幸せを分かち合ったりすることができるのではないでしょうか。他者の幸せを妬み,他者の不幸を喜ぶような人生ではなく,他者の不幸に心を痛め(見て見ぬ振りをせずに支援や協力の手を差し伸べ),他者の幸せを願い,喜ぶような真っ当な人生を送るためにも,(財産や地位や権力や名声を手に入れることなどではなく)自分が幸せになることをこそ人生の最優先課題とし,自分が幸せになることにこそ最大限の関心を払い,最大限の力を注ぎたいものです。(2021年1月6日)(3)(10)(16)関連