実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 310】

「われわれは困っている隣人(隣国)に背を向けることはない。(フィジーの大統領の発言)」(『世界でいちばん幸せな国フィジーの 世界でいちばん非常識な幸福論』,永崎裕麻,いろは出版

 

○豊かで安全で便利な社会で生活していると,ついつい忘れてしまいがちですが,私たちは独りでは生きていくことができません。私たちは,数知れぬ他者の直接的・間接的な支えや助けがあってこそ生きていられるのであり,それは,無人島に独り置き去りにされた赤ん坊を想像すれば簡単に分かることです。そのことを正しく認識することさえできれば,他者を競争相手(敵)と見なして足を引っ張り合ったり,蹴落とし合ったりするような生き方(他者の不幸を願い,喜ぶような生き方)が,人間としていかに不自然な生き方であるかが分かるはずです。「情けは人の為(ため)ならず」とも言うように,他者を大切にし,他者を益する行動は,必ず回り回って自分を大切にし,自分を益することにつながっていきます。言わば,私たちと他者は一体なのですから,他者を仲間(味方)と見なして仲良く助け合ったり,幸せを分かち合ったりするような生き方(他者の幸せを願い,喜ぶような生き方)をこそ,心がけたいものです。(2021年1月1日)(3)(10)(11)(14)(18)(19)関連