実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 300】

「ひとびとは彼らが理解しがたいことを嘲笑する。(ドイル)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

○私たちは,自分に理解できないことを軽視し,あるいは,簡単に否定しようとしがちです。しかし,人間に理解できることなど,そもそも高が知れていますし,自分に理解できないことに耳を閉ざし,心を閉ざしてしまったら,私たちは独善に陥るしかなく,そこで人間的な成長・向上は止まってしまいます。何歳になっても人間的に成長・向上し続け,この世の中において自分の可能性を十分に花開かせたい(思い残すことのない充実した人生を送りたい)と願うのであれば,自分に理解できないことにも耳を傾け,心を開き,何とか理解しようと努めることが大切なのではないでしょうか。そして,それでも理解できないことについては,否定し,切り捨ててしまうのではなく,判断や態度を保留し,心の片隅にとどめておくということが大切なのではないでしょうか。少なくとも,自分に理解できない他者の考えや行動を否定したり批判したりするといったことについては,極力慎重であるべきであると思いますし,可能な限り控えるべきであると思います。(2020年12月21日)(前書き)(3)(11)(12)(14)(17)関連