実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 282】

「われわれが無知によって道に迷うことはない。自分が知っていると信ずることによって迷うのだ。(ルソー)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

○幸せ(幸せであること)は,私たちすべての人間の共通の願いです。実際,この道を選択すれば必ず幸せになれると分かっているときに,あえて別の道を選択する人(その道を選択しない人)がいるでしょうか。私たちが,道に迷ったり,道を踏み外したりしてしまうのは,どの道を選択すれば幸せになれるのかが分からないからなのではないでしょうか。さらに言えば,財産や地位や権力や名声などを手に入れ,社会的な成功を収めなければ幸せになれないと教え込まれ,鵜呑(うの)みにしてしまっているからなのではないでしょうか。しかし,世の中を見渡せばすぐに分かるように,私たちは,社会的成功を収めなくても十分に幸せになれますし,社会的成功を収めたからといって必ずしも幸せになれるとは限りません。幸せになりたいと本気で願うのであれば,まずは,社会的成功を収めなければ幸せになれないという思い込みを疑うことから始める必要があるのではないでしょうか。(2020年11月27日)(1)(3)(4)(6)(7)(10)(14)(20)関連