実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 276】

「言葉をもって教えるよりは,実行をもって示せ。(スマイルズ)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

○「子供は親の背中を見て育つ」と言います。親の建前的な説教には大した感化力はなく(説教している親は気持ちがいいかも知れませんが。),親の本音がにじみ出る生き様にこそ大きな感化力があるということなのではないでしょうか。確かに,説教と生き様では,その重みや説得力に大きな違いがあります。私たち大人は,自分たちの都合に合わせて子供たちを支配・管理することにではなく(子供たちには,失敗する権利,すなわち,自分の自由意志や責任によってなされた失敗や過ちから様々なことを学ぶ権利があるはずです。),自分たちの生き様を通して,善い生き方の手本を示すことにこそ力を注ぐべきなのではないでしょうか。そのためにも,人間はどのように生きるべきなのかということをもっと真剣に考え,自分の生き方をより善い,より人間らしいものにするための努力を決して怠らないようにしたいものです。(2020年11月21日)(11)(14)(20)関連