実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 244】

「世界平和というのは,世界中の人々の心が平和で幸せになったとき実現するのです。・・・世界平和をのぞむなら,まず自分の心からはじめなければ。自分自身が安らかであってこそ,世界に平和を作り出せるのです。」(『ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門』,ウィリアム・ハート,太田陽太郎訳,春秋社)

 

○私たちは世界の一部分なのであり,私たちと世界は一体です。私たちが幸せであればこそ世界は幸せなのであり,世界が幸せであればこそ私たちは幸せなのです。しかし,私たちは世界を自分の思い通りに変えることなどできないわけですから,幸せになりたいと願うのであれば,自分を変えることにこそ,すなわち,自分の心の持ち方を変えること(自分が今ここでこうして生きていられるの有り難さに気づき,心から感謝できるようになること)で自分が幸せになることにこそ大切な時間やエネルギーを注ぐべきなのではないでしょうか。世界を変えることによって自分を変えようとするのではなく,まずは自分を変えることによって,その影響を世界に及ぼしていこうとする方が,より現実的であり,賢明な選択肢であると思います。(2020年10月20日)(前書き)(7)(9)(11)(15)(16)(17)(19)関連