実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 233】

「(知り合いじゃなくても)困ってる人がおったらサポートしてあげんとね。私らはみんな,家族みたいなもんやから。」(『世界でいちばん幸せな国フィジーの 世界でいちばん非常識な幸福論』,永崎裕麻,いろは出版

 

○豊かで安全で便利な社会で生活していると,ついつい忘れてしまいがちですが,人間は独りでは生きていけません。私たちは,目に見えるものも目に見えないものも含め,数知れぬ他者の支援や協力があってこそ生きていられるのであり(私たちも,きっと誰かの支えになっているのだと思います。),その意味で私たちと他者は一体です。そのように考えるなら,他者を大切にすることは自分を大切にすることと同じなのですから(当然のことながら,自分を大切にすることは他者を大切にすることにつながっていきます。),不幸な状況に陥っている他者が幸せになることを手助けすることは,当たり前のことであり,人間としての当然の務めということになるのではないでしょうか。まさに「情けは人の為(ため)ならず」です。自分のことを本当の意味で大切にしたいと願うのであれば,他者を敵と見なして足を引っ張り合い,蹴落とし合うような生き方ではなく,他者を味方(仲間)と見なして助け合い,幸せを分かち合うような生き方をこそ目指す必要があるのではないでしょうか。(2020年10月9日)(11)(14)(18)(19)(20)関連