実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 199】

「嘘つきの受ける罰は,ひとが信じてくれないというだけのことではなく,ほかの誰をも信じられなくなる,ということである。(バーナード・ショウ)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

◯嘘(うそ)ばかりついていたのでは,誰からも信用されず,誰からも嫌われ,憎まれるようになってしまいます。加えて,嘘ばかりつく人間は,やがては自分に対しても嘘をつくようになり,自分を信じられず,自分を嫌い,憎むようになってしまいます。当然のことながら,自分を信じることのできない人間が他者を信じられるはずもなく,自分を愛し,自分を大切にすることのできない人間が,他者を愛し,他者を大切にできるはずがありません。他者を疑い,他者を嫌い,他者を憎み,他者に対して心を閉ざしてしまった挙げ句,にっちもさっちも行かない孤立無援状況に陥るとともに,人間を否定し,人生を否定し,自分が今ここでこうして生きていることや,自分がこの世の中に生まれてきたことさえ否定するようになってしまうのではないでしょうか。そのような不幸な状況に陥らないようにするためにも,嘘,特に自分に対する嘘はつかないようにしたいものです。(2020年9月5日)(5)(9)(14)(16)関連