実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 153】

「衆愚政とは,有権者の一人一人が以前よりは愚かになったがゆえに生じた現象ではなく,かえって有権者の一人一人が以前よりは声を高くあげ始めた結果ではなかったか」(『日本人へ 危機からの脱出篇』塩野七生文藝春秋

 

◯自分の意見を言うのは自由だと思います。しかし,その自由の中に他者を傷つける自由は含まれていないはずですし,自分の意見が通らないからといって,他者を恨んだり,他者の足を引っ張ろうとしたり,他者に危害を加えようとしたり(損害を与えようとしたり)するのは,まったくのお門違いだと思います。また,為政者にあっては,声高に主張される意見にばかり耳を傾けるのではなく,「サイレントマジョリティー(あえて声高には発言しようとしない大衆)」の声なき声(小さな声でしか語られない意見)にもしっかりと耳を傾け,穏やかで無理のないバランスの取れた政治を行うことをこそ心がけることが望ましいのではないでしょうか。(2020年7月21日)(3)(17)関連