実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言 114】

「生きている,という状態はすばらしい。ただ生きているというだけですばらしい。」(「別冊付録の意識」(『文藝春秋 新幸福論 本当の幸せとは?』所収),三木卓文藝春秋

 

◯生きているということは,まさに一つの奇跡です。人生にこれ以上の奇跡があるでしょうか。自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さを常に噛(か)み締めつつ,自分を生かしてくれているものたちに対する感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。この感謝の気持ちを忘れない限り,私たちは生きていることそれ自体に価値を認め,幸せを感じ続けることができ,どのような状況に置かれようとも,自分と他者を比較して他者を妬んだり不平不満を募らせたりすることなく(自足しつつ),幸せであり続けることができるのではないでしょうか。(2020年6月12日)(4)(6)(7)(8)(9)(14)(18)関連