実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【幸せに関する名言 300】

「貧乏人とは少ししかもたない者のことではなく,たくさんほしがる者のことである(スウェーデンのことわざ)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

◯人間の欲望には切りがなく,欲望を自制しない限り,私たちが満ち足りるということはない。したがって,たくさんのものを持っていたとしても,欲望を自制できない人はけっして満足することができず,その心は貧しいままである。他方,少しのものしか持っていなくても,欲望を自制できる人は満足することができ,その心は豊かである。どちらがより幸せな人生であるかは,考えるまでもなく,今後人間は自然に欲望を自制する方向に進んでいくのではないだろうか。(2020年2月19日)