実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【幸せに関する名言 187】

「残飯を食らう者。大量輸入しては食い残す者。食の神様がいたら,まちがいなく前者に涙し,後者には飢渇のなんであるかをいつか思い知らせるのではないか。」(『もの食う人びと』,辺見庸角川書店

 

◯この暖衣飽食の時代を当たり前と思うことなく,有り難いことであると感謝しながら自足して生活できる人こそ幸いである。(2019年10月21日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために