実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【人はいかに生きるべきか 116】

「昔,言葉が,石に刻まれたり,煉瓦(れんが)に焼きつけられたり,筆で写されたりして,一種の器物の様に,丁寧な扱いを受けていた時分,文字というものは何と言うか余程目方のかかった感じのものだったに相違ない。」(「ガリア戦記」(『小林秀雄全作品 14』所収),小林秀雄,新潮社)

 

◯目方のある言葉を発信したい。(2019年8月23日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために