実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【幸せに関する名言 126】

「人々の最も普通の,最も有害な迷妄は,世の中には何か自分たちの自由と幸福とを妨(さまた)げうるものがあると考えることである。」(『文読む月日(中)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房

 

◯自分がすでに十分に幸せであることに気づくことさえできれば,今ここでこうして生きていられることの有り難さや感謝の気持ちを忘れることなく,いま目の前にある幸せを感じ取ることさえできれば(日常生活におけるささやかな満足に生きる喜びや幸せを見いだすことさえできれば),だれでも幸せになれる。逆に,自分がどれだけ幸せであるかということに気づくことができず,自分は不幸せであると思い込み,それを他人のせいにし,不平不満や被害感ばかりを募らせる状況から抜け出せない限り,幸せになることは難しい。(2019年8月20日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために