実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【人はいかに生きるべきか 104】

「ある時期を待ってはじめて見分けのつくものが三つある。/英雄は,戦争になったとき,/賢人は,彼が怒っているとき,/友人は,相手が困っているとき。」(『ゲーテ全集 13 エッセイ』,岩崎英二郎関楠生訳,潮出版社

 

◯人間には,その真価が問われる時というものがある。人間は,その時のために生きているのかもしれない。(2019年8月14日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために