実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【人はいかに生きるべきか 40】

「私にはまだまだ見ながら見ていないものがたくさんある。人生の事柄を処するには,もっともっと謙虚でなければならぬ,とその時,思ったのだった。」(『日本の空をみつめて 気象予報と人生』,倉嶋厚岩波書店

 

◯自分の眼が曇っているために,見ているのに実際は見えていないというものがこの世にはたくさんある。曇りのない眼を得て,この世の真実を見極めるためには,まずはそのような自覚(謙虚さ)を持つ必要がある。(2019年6月8日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために