実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【人はいかに生きるべきか 38】

「得意なときは淡然,失意のときは泰然としているものだよ」(『日本の空をみつめて 気象予報と人生』,倉嶋厚岩波書店

 

◯これぞ人間の品格という感じがする。得意なときに自慢げに振る舞ったり,失意のときに泣き言や恨み言を言ったりするのは,人情とはいえ,客観的に見れば,やはり見苦しい。(2019年6月6日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために