実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【人はいかに生きるべきか 32】

「何より肝心なのは,己に誠実であること。/そうすれば,夜が昼につづくように/誰に対しても誠実にならざるをえない。」(『ハムレット シェイクスピア全集Ⅰ』,松岡和子訳,筑摩書房

 

◯自分という存在は,他人から完全に切り離された存在ではあり得ない。と言うか,自分も他人も本来は一つのものであり,互いに切っても切り離せない存在である。自分に心を開くことと他人に心を開くこと,自分を理解することと他人を理解すること,自分を大切にすることと他人を大切にすること,それらが互いに切っても切り離せない密接な関係を有していることが,その証左である。(2019年5月31日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために