実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【人はいかに生きるべきか 31】

「父は独学力行の士で生涯,勉強を続け,毎日,時間が来ると書斎に入った。その父に「もっと勉強しろ」と言われた記憶はない。子供たちはみな親のまねをしたからだ。」(『日本の空をみつめて 気象予報と人生』,倉嶋厚岩波書店

 

◯「子供は親の背中を見て育つ」と言うが,子供たちは,大人たちの言っていることではなく,大人たちのやっていることにこそより強い関心を持ち,より大きな影響を受けるのだと思う。大人たちは,子供たちに口うるさく説教をする前に,生き方の手本をこそ示すべきであると思う。生き方の手本を示すことができている大人は,いったいどれくらいいるのだろうか。(2019年5月30日)

 

【幸せであるための方法】 - 幸せであるために