実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

2019-12-18から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 242】

「人々の行為を善行と悪行とに分ける疑う余地のない目印がある。その行為が人々の愛と合一を増大するならば,それは善行であり,不和と分裂をもたらすならば,悪行である。」(『文読む月日(下)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房) ◯私たちの人生は…

【幸せに関する覚え書き 242】

◯幸せになることをけっして諦めてはいけない。やけを起こさず,人間に対する信頼や人生に対する希望を見失うことなく,世の中の肯定的な側面にも広く目を向けられるようになりさえすれば,人間は誰でも幸せになれるのだから。(2019年12月18日) 【…

【幸せに関する名言 242】

「扉を開けなければ,その向こうに何があるかわからない」(『最終講義』,内田樹,文藝春秋) ◯世の中の肯定的な側面にも広く目を向けるからこそ,私たちは今ここでこうして生きていられることの有り難さや他者に対する感謝の気持ちを思い出すとともに,い…