実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

2019-12-15から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 239】

「上善(じょうぜん)は水の若(ごと)し(水は万物に恵みをあたえるが,形も変えてあらゆるものに柔軟に応じ,他人と争うことはなく,目立たない低いところで満足して謙虚である)(老子)」(『もういちど読む 山川倫理』,小寺聡編,山川出版社) ◯他者と…

【幸せに関する覚え書き 239】

◯自らの自由意志に基づいてできる限り簡素な生き方を目指す中にこそ,精神的に豊かになり,幸せになるための秘密が隠されているのかもしれない。(2019年12月15日) 【幸せであるための方法】 - 幸せであるために

【幸せに関する名言 239】

「老子はぜいたくや虚飾(きょしょく)を捨て,素朴な生活の中で自分に満足すること(知足(ちそく))こそが,幸福の境地であると説いた。」(『もういちど読む 山川倫理』,小寺聡編,山川出版社) ◯欲望の肥大化を自制し,小欲知足の自足した生活を心がけ…