実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

2019-10-08から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 174】

「だあれも/人のみてないとこで/おもいきり人のためになることをしていれぬものか」(『定本 八木重吉詩集』所収),彌生書房) ◯神や仏を信じていなければ,なかなかできることではないかもしれないが。(2019年10月8日) 【幸せであるための方法…

【幸せに関する覚え書き 174】

◯同じような状況に置かれていても,その状況を不満とし,イライラしながら生きている人もいれば,その状況に満足し,心安らかに生きている人もいる。人間の幸不幸は結局のところ,どのような状況に置かれるかではなく,自分が置かれた状況をどのように受け止…

【幸せに関する名言 174】

「自分の欲に振り回されてアタフタと生きる人を下品(げぼん)という。足るを知り,心安らかに暮らす人を上品(じょうぼん)という。」(『私とは何か』,池田晶子,講談社) ◯自らの自由意志に基づき少欲(小欲)知足を心がけ,欲望の肥大化を抑えてこそ,…