実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *小山大吉は,Amazonのアソシエイトとして,適格販売により収入を得ることが可能になっています。

2019-08-24から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 118】

「人間は必ずその人が必要とするときに必要とする本と出会う」(『子どもは判ってくれない』,内田樹,文藝春秋) ◯ 「求めよ,さらば与えられん。」ということだろうか。人との出会いにも,同じような機微があるように感じられる。(2019年8月24日)…

【人はいかに生きるべきか 117】

「その昔は,物事の白黒をはっきりつけぬというのが,武士の礼儀であった」(『一刀斎夢録』,浅田次郎,文藝春秋) ◯人生における問題の多くは,白黒をはっきりつけることの難しい問題であるし,安易かつ性急に白黒をつけようとする姿勢には,底の浅さとい…

【幸せに関する覚え書き 129】

◯(現代の)日本人は,自分のことを不幸せであると感じやすい,と聞いたことがある。世界の中でもとりわけ豊かで便利な社会生活を送る中で,欲望を肥大化させ,不平不満ばかりを募らせてしまった結果であろうか。それとも,他人からの評価に過敏で,他人と自…

【幸せに関する名言 129】

「もしも人生が,君にとって偉大でもなく喜びにも値しないものと映ずるなら,それは君の理性の方向が誤っているからである。」(『文読む月日(中)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房) ◯自分は不幸せであると思い込み,そのような状態が長く続くと,…