実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

2019-08-20から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 112】

「信頼感が深まっているとき,コミュニケーションの苦労はなくなり,自分の意志が瞬間的に相手に伝わるようになります。・・・しかし,信頼がくずれているとき,コミュニケーションは我々の時間とエネルギーを浪費させ,意志疎通が極めて困難なものになりま…

【人はいかに生きるべきか 111】

「君の崇拝者の数ではなく質に関心を持つがよい。(セネカ)」(『文読む月日(中)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房) ◯多数決の原理というものは,あくまでも次善の策であるに過ぎない。(2019年8月20日) 【幸せであるための方法】 - 幸せ…

【幸せに関する覚え書き 126】

◯物事がうまくいかない時,私たちはそれを他人のせいにし,被害感を募らせるとともに他人を恨みがちである。しかし,他人のせいにしている限り,自分自身を変え,成長させようとは思わないし,自分自身が変わり,成長しない限り,ほとんどの場合,現状を打破…

【幸せに関する名言 126】

「人々の最も普通の,最も有害な迷妄は,世の中には何か自分たちの自由と幸福とを妨(さまた)げうるものがあると考えることである。」(『文読む月日(中)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房) ◯自分がすでに十分に幸せであることに気づくことさえで…