実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

2019-08-14から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 104】

「ある時期を待ってはじめて見分けのつくものが三つある。/英雄は,戦争になったとき,/賢人は,彼が怒っているとき,/友人は,相手が困っているとき。」(『ゲーテ全集 13 エッセイ』,岩崎英二郎・関楠生訳,潮出版社) ◯人間には,その真価が問われ…

【幸せに関する覚え書き 120】

◯過剰な豊かさを追い求めない簡素な生活は,強制されれば貧しく不幸せな生活に感じられるだろうが,自らの自由意志に基づいて選択した場合には,最も豊かで幸せな生活に感じられるかもしれない。(2019年8月14日) 【幸せであるための方法】 - 幸せで…

【幸せに関する名言 120】

「ルイギーノ・ブルーニは「自由に選択されたある種の貧しさ〔不足の状態〕(商品や権力からの自主的な離脱)なくして幸せは存在しないということをわたしは確信したのだ。この貧しさは神の祝福と結びつく痛みである」とする。・・・貧しくとも簡素な生活と…