実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

2019-08-13から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 103】

「草が 水のそばにはえている/みんな いいかたがたばかりだ」(「水や草は いい方方である」(『定本 八木重吉詩集』所収),彌生書房) ◯この世の中には,このような感受性を持って生きている人がいるのである。(2019年8月13日) 【幸せであるため…

【幸せに関する覚え書き 119】

◯私たちは,自分が不幸せであることを他人のせいにして他人を恨みがちであるが,自分の幸せが本当に他人次第であるならば,幸せははかない夢である。なぜなら,他人を自分の思い通りにすることなど誰にもできないのだから。幸不幸は自分次第であると心得て,…

【幸せに関する名言 119】

「私達は自分で自分を不幸にしています。/ということは,自分で自分を幸せにできるということです。」(『現実は厳しい でも幸せにはなれる』,アルバートエリス,齊藤勇訳,文響社) ◯幸せであるか不幸せであるかは,本人の心の持ちようであり,他人がどう…