実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *小山大吉は,Amazonのアソシエイトとして,適格販売により収入を得ることが可能になっています。

2019-07-23から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 83】

「自分がそれを経験したというだけで,理解もしたと思いこむ人間がたくさんいる。」(『ゲーテ全集 13 エッセイ』,岩崎英二郎・関楠生訳,潮出版社) ◯経験を認識にまで高めること。でなければ,人生は馬齢を重ねるだけに終わってしまう。(2019年7…

【幸せに関する覚え書き 99】

◯豊かで便利な社会においては,欲望の肥大化はとどまるところを知らない。社会が豊かで便利なものになればなるほど,人間が幸せであることは難しくなるということである。何かを得るためには何かを失わなければならい,ということを激しく納得する。(201…

【幸せに関する名言 99】

「死を日常から追放することで,人は生をも見失ったのであった。・・・死の近いことを自覚しない者が,生きてあることのよろこびを知ることはできないのである。」(「存命のよろこび」(『文藝春秋 新幸福論 本当の幸せとは?』所収),中野孝次,文藝春秋…