実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

2019-06-12から1日間の記事一覧

【人はいかに生きるべきか 44】

「私たちは,必ずその時代の変化に,どこかで加担している」(『経済成長という病』,平川克美,講談社) ◯時代の変化について,第三者的な立場から無責任に批判することは簡単である。自分自身も時代の変化に加担しているという自覚を持ちつつ,当事者とし…

【幸せに関する覚え書き 60】

◯幸せである人は総じて寛容である。これが事実なら,今の時代の非寛容さは,幸せである人の少なさを意味するのだろうか。寛容は平和と結びつきやすく,非寛容は戦争と結びつきやすい。そのように考えるなら,世界の平和を実現・維持するためにも,幸せである…

【幸せに関する名言 60】

「生きがいを感じているひとは他人に対してうらみやねたみを感じにくく,寛容でありやすい。・・・ことに敏感な神経の持主で,すでにひとの世の苦しみを知っているひとは,生きがいにあふれている自分のしあわせを,他人に対してすまないように感じやすい。…